フロントガラス用ワイパー装置
专利摘要:
堅固な態様で、長持ちするよう、相互接続されていることを特徴とするフロントガラス用ワイパー装置を提供する伸縮自在で、細長のキャリア要素及び細長のワイパーブレードを具備するフロントガラス用ワイパー装置であって、前記ワイパーブレードが少なくとも1つの縦溝を含み、該縦溝の中では、該キャリア要素の縦ストリップが配置され、前記縦ストリップの端部がそれぞれの接続片に接続され、該フロントガラス用ワイパー装置が、振動アームのために接続具を具備し、前記ワイパーブレードが細長の上部固定部及び可撓性材料から成る細長の下部拭取り部を具備し、前記固定部が前記拭取り部を固定し、前記固定部は、外側部の中に、外側から前記拭取り部を固定するために、横断面に見られるように、下方に伸長しているサイドアームを具備し、開口円周を有する少なくとも1つの前記縦溝が、前記拭取り部から見て外側の上側面に前記固定部に備え付けられ、並びに前記接続具及び前記縦ストリップは、スナッピング接続を通じて前記接続具及び前記縦ストリップを相互接続するために、相互に協同する突起/穴手段が備わっている。 公开号:JP2011515264A 申请号:JP2011500180 申请日:2009-03-16 公开日:2011-05-19 发明作者:ザビエル ボランド 申请人:フェデラル−モグル エス.エー.Federal−Mogul.S.A.; IPC主号:B60S1-38
专利说明:
[0001] 本発明は、拭取対象のフロントガラスに当接して設置される、伸縮自在で、細長のキャリア要素及びワイパーブレードを具備するフロントガラス用ワイパー装置であって、前記ワイパーブレードが少なくとも1つの縦溝を含み、該縦溝の中には前記キャリア要素の縦ストリップが配置され、前記縦ストリップの端部が各接続片に接続され、前記フロントガラス用ワイパー装置が振動アームのための接続具を具備するフロントガラス用ワイパー装置に関する。] 背景技術 [0002] このようなフロントガラス用ワイパー装置は、本件出願人と同一出願人による国際特許公開第02/090155号(特許文献1)に開示されている。先行技術(特許文献1)におけるフロントガラス用ワイパー装置は、特に“ヨークレス”ワイパー装置又は“フラットブレード”として考案され、その用途は、もはやお互いに枢動可能に接続されるいくつものヨークから成る物ではなく、ワイパーブレードは、その結果として、特有な屈曲を示すキャリア要素によってバイアスをかけられる。特許文献1では、前記ワイパーブレードが、その縦側面上に2つの対の縦溝を含み、該縦溝には、キャリア要素の相隔たる縦ストリップが配置される。前記縦ストリップの近接端が、前記各接続片により相互接続される。] [0003] 時に感じられる、特許文献1に記載されているフロントガラス用ワイパー装置の欠点を以下に示す。特許文献1に示されている接続具は、共に完全に揃っている締め付け部材を具備し、該締め付け部材は、互いに外を向き、その結果として前記接続具が、ワイパーブレード及び縦ストリップを含むユニットに取り付けられる、該縦ストリップの縦側面に沿って係合する。縦ストリップに沿った方向へと前記接続具をロックするために、該接続具の締め付け部材が凹部で静止するよう、実際には前記縦ストリップは、該ストリップの外側の縦側面に、凹部が備わっている。明らかに、このような、それぞれの縦ストリップの中の精密な凹部を切断することは、付加的なツール及び前記フロントガラス用ワイパー装置を製造する必要以上な工程を必要とする。] 先行技術 [0004] 国際特許公開02/090155号] 発明が解決しようとする課題 [0005] 本発明は、上記の事情に鑑み、接続具並びにワイパーブレード及びストリップを含むユニットが、付加的ツール及びフロントガラス用ワイパー装置を製造する工程における必要以上な切断工程を必要とせずに、堅固な態様で、長持ちするよう、相互接続されていることを特徴とするフロントガラス用ワイパー装置を提供することにある。] 課題を解決するための手段 [0006] 上記課題を達成するために、本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置は、前記ワイパーブレードが細長の上部固定部及び可撓性材料から成る細長の下部拭取り部を具備し、前記固定部が前記拭取り部を固定し、前記固定部は、外側部の中に、外側から前記拭取り部を固定するために、横断面に見られるように、下方に伸長しているサイドアームを具備し、開口円周を有する少なくとも1つの前記縦溝が、前記拭取り部から見て外側の上側面に前記固定部に備え付けられ、並びに前記接続具及び前記縦ストリップは、スナッピング接続を通じて前記接続具及び前記縦ストリップを相互接続するために、相互に協同する突起/穴手段が備わっている。とりわけ、前記接続具が下方に伸長している突起を具備し、前記縦ストリップが関連形状を有する穴を具備し、並びに前記接続具及び前記縦ストリップが、前記穴の内側で前記突起をスナップすることにより相互接続される。更にとりわけ、前記穴は、ストリップそれ自体を、型押、切断又は製材するための金型若しくは鋳型の中に含まれる型押、切断又は製材を経て、前記ストリップの中で作られる。前記穴は、重要な態様における縦ストリップの機械的抵抗を減少させない。更にとりわけ、前記突起は、前記接続具の下から下方向に伸長する。好ましくは、機械的咬合が前記固定部及び前記拭取り部の間で実現されるようにするために、前記固定部のサイドアームが、外側部の中に、外側から前記拭取り部に枢動可能に係合し、前記固定部は、前記拭取り部に対して、使用中に前記固定部に対して回転軸又は蝶番運動を考慮するように、前記拭取り部を固定する。使用中における、前記拭取り部の回転軸運動は、前記振動アームの振動に相当する。前記機械的咬合に起因して、ゴムのストレスによる前記拭取り部の永久歪みが回避されるようにするために、前記拭取り部は、前記振動アームの振動に従うので、撓まなくても良い。] [0007] 本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置の好ましい態様は、前記接続具が前記固定部上に摺動自在に取り付けられる。別の方法では、前記接続具が、前記固定部の長手方向に向かって横方向に、前記固定部上でカチッとなるように備え付けられる。] [0008] 本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置の好ましい別態様は、前記接続片及び前記ストリップは、前記接続片及び前記ストリップがスナップ接続を通じて相互接続するように、相互に協同する突起/穴手段が備わっている。] [0009] 本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置の好ましい別態様は、各々の接続片が下方に伸長している突起を具備し、前記ストリップが関連形状を有する穴を具備し、並びに各々の接続片及び前記ストリップが、前記穴の内側に前記突起をスナップすることにより、相互接続される。更に好ましくは、前記穴は、前記ストリップそれ自体を型押、切断若しくは製材するための金若しくは鋳型に盛り込まれるような、型押、切断若しくは製材する工程を介して前記ストリップの中で作られる。更にとりわけ、前記突起は、前記接続片の下部から下方向に伸びる。] [0010] 本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置の好ましい別態様は、前記固定部のサイドアームが、外側部の中に、外側から、前記拭取り部に枢動可能に係合する。とりわけ、前記固定部が更に、上方部に前記拭取り部に軸的に係合するために、付加的下方伸長係合手段を具備する。前記付加的係合手段は、前記拭取り部の拭取りリップが、最も大きな逆転トルクを伴って、その振動の折り返し点に転げ落とされるように、確保する。] [0011] 本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置の好ましい別態様は、前記拭取り部が、拭取りリップ、前記拭取りリップから伸びているネック、及び前記ネックから伸びている拡張ヘッド部を具備し、前記拡張ヘッド部は、前記固定部のサイドアームによって規定される空洞チャンバの中に設置される。前記拡張ヘッド部は、好ましくは円形、楕円形、正方形、長方形、ひし形又はハート型の横断面を有する。前記拭取りリップは、拭取られるためのフロントガラスに隣接して設置される。前記拭取りリップ、前記ネック及び前記拡張ヘッド部は、好ましくは1つの要素であり、そしてワイパーブレードの全長に沿って長手方向に伸びる。] [0012] とりわけ、前記付加的係合手段は、その上表面の位置で前記拡張ヘッド部に係合する。更にとりわけ、前記係合手段が、それに関連した型のスリットの中で、前記拡張ヘッド部に係合するような、下方に伸長している(細長の)突起を具備する。好ましくは、前記突起がワイパーブレードの全長に沿って伸び、前記固定部と一体となって、1つの要素に成る。] [0013] 本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置の好ましい別態様は、前記固定部のアームが内側に伸長している端部を具備し、前記ネックが前記端部の相互間に少なくとも部分的に設置され、及び拡張ヘッド部が前記端部の上側に設置される。言い換えると、前記拡張ヘッド部が前記空洞チャンバの中に閉じ込められ、前記(鉤状の)端部が更に、前記固定部上にて、前記拭取り部を保持する。とりわけ、前記空洞チャンバは、摩耗を伴わずに前記拭取り部の滑らかな回転軸運動を考慮するための滑材を具備する。] [0014] 本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置の好ましい別態様は、前記固定部は、前記拭取り部に対して外側を向いている側面に、スポイラが備わっている。前記スポイラは、前記固定部の長手側面の周りに係合している、係合部材が備わっている。とりわけ、前記スポイラが完全に着脱可能に前記固定部に接続されている。別の方法では、前記スポイラが前記固定部と共に1つの要素をなす。] [0015] 前記固定部及び前記拭取り部が好ましくは、前記ワイパーブレードの全長に沿って長手方向に伸びる。言い換えると、前記ワイパーブレードが、2つの相互する協同構成部材、即ち前記固定部及び前記拭取り部を含んで成る。前記部材が好ましくは、摺動自在にお互い接続され、前記拭取り部の前記拡張ヘッド部が、前記固定部の前記空洞チャンバの中に摺動自在に備え付けられる。前記空洞チャンバは、2つの開口端部を伴ったチャネルを形成するために、前記ワイパーブレードの全長に沿って伸びる。前記拭取り部が最終的に前記固定部(第1位置)上に保持されるまでに、前記チャネルの前記開口端部の1つは、分離構成要素としての前記拭取り部が前記チャネルの中に手によってスライドされるような、入口を形成する。分離“loose(ルース)”構成要素としての前記拭取り部(第2位置)が交換若しくは修理されるまでに、前記開口端部はまた、前記拭取り部が第1位置から手によってスライドされるような出口としての役割を果たす。] [0016] 前記拭取り部が、少なくとも実質的にはゴムのような弾性材料から成り、前記固定部は、少なくとも実質的にはプラスチック材料から成る。] 発明の効果 [0017] 本発明に係るフロントガラス用ワイパー装置によれば、該ワイパー装置の拭取り部の回転運動がスムーズになり、摩耗などからフロントガラスを保護する効果が得られる。また、安価な可撓性材料を使用している分、永久歪み等の劣化が改善されると同時に低予算で製造される。] 図面の簡単な説明 [0018] 本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置を示す斜視図(A)及び分解図(B)である。 図1に示すフロントガラス用ワイパー装置の部分的斜視図及び分解図である。 図1に示すフロントガラス用ワイパー装置の拡大図(A)及び部分的斜視図(B)である。 縦ストリップと接続具との相互接続を示す横断面図である。 縦ストリップと接続片との相互接続を示す横断面図である。] 図1 実施例 [0019] 以下に、図面を参照しながら、本発明をより詳細に説明する。] [0020] 図1は、本発明におけるフロントガラス用ワイパー装置1の好ましい改良型を示す。前記フロントガラス用ワイパー装置1は、プラスチック製で細長の上部の固定部3及びエラストマー製で細長の下部の拭取り部4から成るワイパーブレード2から組立てられ、前記固定部3及び前記拭取り部4は両方とも、前記ワイパーブレード2の全長に沿った長手方向に伸びている。固定部3において、中心となる縦溝5が形成され、弾性帯鋼から成る縦ストリップ6が適合される(図2及び図3)。前記縦ストリップ6は、言わば屈曲位置(拭取対象のフロントガラスに作用するような屈曲)にこのようにしてバイアスがかけられている、ゴム製ワイパーブレード2のための可撓性キャリア要素を形成する。前記縦ストリップ6の外部端が、接続片7にてフロントガラス用ワイパー装置1の両側に接続される。] 図1 図2 図3 [0021] 更にフロントガラス用ワイパー装置1は、振動ワイパーアーム(図示せず)用に、プラスチック又は金属製材料から成る接続具8から組立てられる。図1を参照すると、接続具8は、前記接続具8の両側に対して外側に伸長している2つの円筒状の突起9を具備する。これら突起9は、プラスチック製接合部11における、同一形状の円筒型凹部10に枢動可能に係合する。別の方法では、凹部10が非閉塞型(即ち開口円部)を有する。前記突起9は、振動アームの1つの端部に近接する旋回軸に対して、接合部11(及びそれに加えて取り付けられた振動アーム)を旋回軸上に置くための、旋回軸の位置におけるベアリング表面として作動する。突起9が好ましくは、接続具8と共に1つの要素となり、別の方法では、突起9が接続具8と垂直に、部分的な単旋回ピンとなる。舌片12が、U字型横断面の基礎に備え付けられている同一形状の穴に係合できるように、接合部11は、外に向かって伸びている弾力性のある舌片12を具備し、その上振動アームが、前記接合部11に対して、その接続位置においてU字型横断面を有する。] 図1 [0022] 振動アーム上のワイパーアーム2に接続具8を備え付けるために、前記接合部11が振動アームの自由端部上で容易にスライドされるようにするために、接続具8上にすでにクリップされている接合部11が、接続具8に対して旋回される。このスライド運動中に、弾性のある舌片12は、バネ力に逆らって初めに押され、及び穴の中に弾性舌片12をクリップし、それ故スナップしている、前記穴の中へと跳ね返る。これは、バヨネット接合と呼ばれている。接合部11と共に振動アームは、使用開始のために、ワイパーブレード2と平行な位置において、後ろに旋回される。続いて、バネ力に逆らって、再び前記舌片12を押すことにより(言わば押しボタンである)、接続具8及び接合部11がワイパーブレード2と共に、振動アームから開放される。振動アームからワイパーアーム2に付随した接続具8を取り外すことは、振動アームから離れた方向にワイパーブレード2に付随した接続具8及び接合部11をスライドさせることにより、実現される。] [0023] 図2に示すように、前記固定部3は、横断面を見ると、1要素と成るように下方に伸長しているサイドアーム13が備わっており、再び横断面を見ると、それ故空洞チャンバ(若しくは穴)14を規定している。2つの開口外部端を伴うチャネルを形成するために、前記空洞チャンバ14は、前記ワイパーブレード2の全長に沿って長手方向に伸びる。再び図2を参照すると、前記拭取り部4が、拭取りリップ15、前記拭取りリップ15から伸びているネック16、並びに前記ネック16から伸び、及びハート型断面を有している拡張ヘッド部17を含んで成る。前記固定部3及び拭取り部4は、摺動自在にお互い接続され、前記拭取り部の前記拡張ヘッド部17が、前記固定部3の前記空洞チャンバ14の中に、摺動自在に備え付けられている。前記拭取り部4が最終的に前記固定部3(第1若しくは固定位置)上に保持されるまでに、前記チャネルの開口端の1つは、分離構成要素としての前記拭取り部4が、前記チャネルの中へと手によってスライド可能になるような入口を形成する。分離“loose(ルース)”構成要素としての前記拭取り部4(第2位置)が、交換若しくは修理されるまでに、前記開口端部はまた、前記拭取り部4が第1位置から手によってスライドされるような出口としての役割を果たす。前記固定部3に備え付けられた振動ワイパーアームが、相当する振動を成した時に前記拭取り部4の旋回若しくはヒンジ可動運動を考慮するために、前記固定部3のサイドアーム13が、前記拭取り部4の拡張ヘッド部17に枢動可能に係合する。] 図2 [0024] 図のように、前記固定部3は、前記拭取り部4から見て外側に向いている側面に、着脱可能なスポイラ18に接続されており、前記スポイラ18は、前記固定部3の縦側面部19の周りに係合している係合部材に備え付けられている。前記縦側面部19は、前記縦溝5の内側に前記縦ストリップ6を堅く保持するために、内側に曲げられる。] [0025] 図2によると、前記固定部3の下部は、前記ワイパーブレード2の長さの一部又は該ワイパーブレードの全長に沿って長手方向に伸び、下方に伸長している突起20の形状で付加的係合手段が備わっている。前記突起20は、前記サイドアーム13及び前記突起20の自由端部により、前記空洞チャンバ14の上方表面に備え付けられた、関連形状を有するスリット21に係合する。従って、動きやすいデザインが得られ、前記拭取りリップ15が、その振動の各々の転換点にてひっくり返るとき、トルクが最大になる。] 図2 [0026] 図3及び図4によると、前記接続具8は、下方に伸長している突起22を具備し、その上前記縦ストリップは、関連形状を有する穴23を具備する。従って、前記接続具8及び前記縦ストリップ6は、前記穴23の内側で前記突起22をスナップ若しくはクリップすることにより、相互接続される。前記スナップ若しくはクリップ工程は、前記固定部3上で前記接続具8をスライドすることにより、実現される。] 図3 図4 [0027] 図4に示すように、前記突起22は、接続具8の下部に位置づけられる弾性舌片26の一部である。] 図4 [0028] 図5に示すように、各々の接続片7が、下方に伸長している突起24を具備し、前記縦ストリップ6が、その端部に近接した、関連形状を有する穴25を具備する。各々の接続片7及び前記縦ストリップ6は、前記穴25の内側で突起24をスナップすることにより相互接続される。図5に示すように、前記突起24は、接続片7の下部の弾性舌片27の一部である。] 図5 [0029] 図に示されていないが、振動アームが、小さなモータにより駆動されるシャフトへの回転を決められる取り付け頭部に接続されることは、当業者にとっては自明である。使用時は、該シャフトは、取り付け頭部を感覚的に回転させるために、時計回り及び反時計回りで交互に回転し、順に振動ワイパーアームを回転させること及び接続具8によってワイパーブレード2を動かす。] [0030] 本発明は、上記に示されたような態様に限られるものではなく、本願の特許請求の範囲内で他の態様まで拡張できる。] [0031] 1フロントガラス用ワイパー装置 2ワイパーブレード 3 固定部 4 拭取り部 5縦溝 6縦ストリップ 7接続片 8接続具 9、20、22、24突起 10円筒型凹部 11接合部 12舌片 13サイドアーム 14空洞チャンバ(若しくは穴) 15拭取りリップ 16ネック 17拡張ヘッド部 18スポイラ 19縦側面部 21スリット 23、25 穴 26、27 弾性舌片]
权利要求:
請求項1 拭取対象のフロントガラスに当接して設置される、伸縮自在で、細長のキャリア要素及び細長のワイパーブレードを具備するフロントガラス用ワイパー装置であって、前記ワイパーブレードが少なくとも1つの縦溝を含み、該縦溝の中では、該キャリア要素の縦ストリップが配置され、前記縦ストリップの端部がそれぞれの接続片に接続され、該フロントガラス用ワイパー装置が、振動アームのために接続具を具備し、前記ワイパーブレードが細長の上部固定部及び可撓性材料から成る細長の下部拭取り部を具備し、前記固定部が前記拭取り部を固定し、前記固定部は、外側部の中に、外側から前記拭取り部を固定するために、横断面に見られるように、下方に伸長しているサイドアームを具備し、開口円周を有する少なくとも1つの前記縦溝が、前記拭取り部から見て外側の上側面に前記固定部に備え付けられ、並びに前記接続具及び前記縦ストリップは、スナッピング接続を通じて前記接続具及び前記縦ストリップを相互接続するために、相互に協同する突起/穴手段が備わっていることを特徴とするフロントガラス用ワイパー装置。 請求項2 前記接続具が下方に伸長している突起を具備し、前記縦ストリップが関連形状を有する穴を具備し、並びに前記接続具及び前記縦ストリップが、前記穴の内側で前記突起をスナップすることにより、相互接続される請求項1に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項3 前記接続具が前記固定部上に摺動自在に備え付けられる請求項1又は2に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項4 前記接続具が、前記固定部の長手方向に向かって横方向に、前記固定部上でカチッとなるように備え付けられる請求項1又は2に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項5 前記接続片及び前記縦ストリップは、スナップ接続を通じて前記接続片及び前記縦ストリップを相互連結するように、相互に協同する突起/穴手段が備わっている請求項1乃至4のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項6 各々の前記接続片が下方に伸長している突起を具備し、前記縦ストリップが関連形状を有する穴を具備し、並びに各々の前記接続片及び前記縦ストリップが、前記穴の内側で前記突起をスナップすることにより、相互連結される請求項5に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項7 前記固定部のサイドアームが、外側部の中に、外側から前記拭取り部に枢動可能に係合する請求項1乃至6のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項8 前記固定部が更に、上方部に前記拭取り部に枢動可能に係合するために、付加的下方伸長係合手段を具備する請求項7に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項9 前記拭取り部が拭取りリップ、前記拭取りリップから伸びているネック、及び前記ネックから伸びている拡張ヘッド部を具備し、前記拡張ヘッド部が、前記固定部のサイドアームによって規定される空洞チャンバの中に設置される請求項1乃至8のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項10 前記拡張ヘッド部が円形、楕円形、正方形、長方形、菱形又はハート型横断面を有する請求項9に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項11 前記付加的係合手段が前記拡張ヘッド部に係合する請求項8乃至10のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項12 前記付加的係合手段が、スリットの中で前記拡張ヘッド部に係合するような、下方に伸長している突起を具備する請求項11に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項13 前記固定部のサイドアームが内側に伸長している端部を具備し、並びに前記ネックが前記端部中で少なくとも部分的に設置され、及び前記拡張ヘッド部が前記端部の上側に設置される請求項9乃至12のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項14 前記空洞チャンバが滑材を具備する請求項9乃至13のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項15 前記固定部は、前記拭取り部から外側を向いている側面に、スポイラが備わっている請求項1乃至14のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項16 前記スポイラが前記固定部に着脱可能に接続される請求項15に記載のフロントガラス用ワイパー装置。 請求項17 前記スポイラが、前記固定部の縦側面部の周りに係合している係合部材と共に、1つの要素として備わっている請求項15又は16に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
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引用文献:
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